2023/9/17
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ついに出ました! |
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今日はインストラクターお二人とお魚ウォッチングに行ってきました。沖の浅瀬でイマイチだったので、以前何度かチャレンジし、いくらか実績のあったポイントに行ってみることにしました。GPSの航跡が消滅していたので海図を見ながら勘で探そうとしていたら、インストラクターAさんが遥か彼方にボイルを見つけ、直角に航路を変更し、すっ飛ばして現場に向かいました。幸い、盛り上がっている現場に辿り着くと、Aさんの第一投目にヒット!ボイルしていたカツオの中学生くらいのではなく、首を振りながらのハイジャンプ〜!シイラです。やり取りを始めると、今度はインストラクターBさんの第一投目にもヒット!ロッドが棒の様にのされています!ダブルヒットとなりました。数分間の激闘の末、Aさんのシイラを無事に取り込むと70センチオーバーのメスでした。昨日おいでいただいたお客様が「シイラを釣りたい」と言われていたことが思い出されます。こっちのポイントを攻めていれば,もしや・・・と後悔です。 今度はやりとりの続いているBさんですが、獲物がジャンプしない。てっきりシイラかと思い込んでいましたが、ジャンプしない。いつまで待ってもジャンプしない!少し巻き取ったかと思えばすぐにスプールからラインが引き出されていきます。水深50メートルだったので、瀬に持っていかれる心配がなく、時間をかければ必ず獲れると思っていましたが、なかなか寄せることができません。カンパチ?ブリ?とかワイワイやっていると、ようやく海中から姿を見せたのは、黄色みのある紡錘形の魚体。一瞬ブリかと思いましたが「キハダや!」。ランディング態勢に入っても、何度も海中に突っ込み、なかなかネットに入りません。これはギャフの出番か!と迷いましたが、何とかランディング成功。磯のグレ釣りでのタモ入れ修行が、ここで役立ちました。 結局、ヤイトガツオの幼稚園生くらいから中学生くらいまでも追加、ハタやらフエフキなども追加し、くたびれましたが満足のお魚ウォッチングとなりました。 |
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