オオモンベイビー！

昨日はお一人様チャーター状態での出船でした。予報が良い方に外れていて、絶好の釣り日和。早速、沖の瀬を攻めてみます。何千匹というワキグレがおり活気が感じられます。「しつこい男は報われる作戦」で、ジグやポッパーで徹底的に攻めましたが、ノーバイト。周辺のポイントも探りますがノーバイト。昼前から一昨日見つけたマダイポイントに行きましたが、釣れるのはオオモンハタのベイビーや小学生程度。釣ってはリリースの繰り返しです。すると、柔らかいタイラバロッドの穂先が海中にギュギュッギュッと引き込まれ、竿を叩いている様子が見て取れます。ついにマダイかと思われましたが、上がってきたのは43センチ、体高のあるオオモンハタのお父さん(お母さんかも？)でした。しかし、ここまで。この後もオオモンベイビーに遊んでもらい、場所移動。最後にカンパチ狙いに行くと、終了間際にいい当たり。しかしながら上がってきたのは、まさかのベラでした。渋い状況が続いています。