2025/1/20
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出ました❣️ |
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昨日は、多少の風波がありましたが、一気に沖へ。ベイトの好反応が続き、早速ヒット。強烈な引きで、浮かせてくるとクルクルと!60センチオーバーの良型のイトヒキアジでした。連発という感じではありませんでしたが、次々にイトヒキアジやネリゴ、カンパチなどが喰ってきて、釣果を伸ばしていきました。圧巻は午前ハーフの終了間際。みよしで釣られていたアングラーさんの竿が一気に絞り込まれました。一瞬、根掛かりかなと思いましたが、竿先がグイーグイーと海中に引き込まれそうになっています。間違いなくデカ版の引き。強烈な引きが繰り返されますが、走り方からみてサメではない!同乗のお客様から「オオニベじゃない?」という声が聞こえてきますが、ここは岩礁帯のため、オオニベはいないはず。おそらくデカンパチ!その後も、魚との一進一退の攻防が続きます。タックルをお尋ねすると、2、5号のPEラインにリーダー12号。無理をしなければなんとか取り込めそうな感じ!しかし、アングラーさんの太い腕も痺れてきた様子。数分間の激闘の末、見えてきたのは、予想通りデカンパチ。海面に浮いた瞬間、皆さんから「でけぇー」の声が飛び交いました。タモ入れを1発で決めたものの、船内に持ち上げるのが大変でした。港で計測すると101センチあり、本船のカンパチ記録更新となりました。出船直後に「昨日が誕生日だったんですよ。なんかいいプレゼントが欲しいですね!」とおっしゃっていましたが、本当に海の恵みをプレゼントされたようでした。午後ハーフもワクワクしながら出船しましたが、何と潮が真逆に流れていました。さあ、更に好転か?その逆か?と思いましたが、残念ながら激渋に変わっていました。これまでに実績のある腕利きアングラーさん達で、何とか良型のクロテンやアカハタ、ネリゴを確保され、終了となりました。写真は上が午前ハーフ3名様、下が午後2名様の釣果(上の写真上部にいるのが101センチのカンパチ)です! |
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