爆釣劇

昨日は餌釣りのお客様を乗せて沖の瀬に行ってきました。いわゆる天秤仕掛けです。第一投からイサキのあたり。それから納竿までの4時間程ずっと釣りまくり。餌の確認をされたのが1回、針バレが3回程度、あとは全て釣れていました。私も竿を出すつもりでしたが、そんな暇もなく、ずっと付きっきり。「入れ食い」とか「爆釣」とはこういう状態のことだろうと感心していました。結局はイサキが５０匹程、オナガやシマアジ、サバなどを入れると60匹以上の釣果でした。そのお客様を紹介していただいた方から「名人」と聞いていましたが、海況に合わせて仕掛けや釣り方を合わせると、こういう釣りができるのだと思った次第です。写真は釣果の一部です。

その後、一人で同じ瀬に行ってみましたが、爆釣とまではいかないものの我が家では食べきれないほどの魚が釣れました。同じ釣りクラブの方が午後から出船されましたが、3人で４０本のカンパチやブリを数時間で釣られていました。海況はよい感じなので、あとは天候次第です。台風3号の動向が気になるところです！